野中英次が帰ってきた!黄泉の国から戻ってきた!*1
木村カエレ「ちょっと、これ何よ!」
ひっ……。す、すいません!いつも変な日記書いてすいません!
加賀愛「すいません!すいません!私何かやっちゃいましたか?!」
『千と千尋の神隠し』が公開された当時、『線で千尋のナニ隠し』とかいう下劣なギャグを書いたのは私です!あまつさえ、あの作品がアカデミー賞とったら「これはきっと俺のお陰」と周りにうそぶいてました!!ごめんなさいごめんなさい!!
加賀愛「私が止めなかったのが悪いんです!」
『ゲド戦記』のときも「AVのタイトルでパロディやるなら『ペド性器』かな……。w」なんて妄想してました!(←最低)*1
木村カエレ「この国の漫画オカシイよ!」
あ…なんだ、そのことじゃないのか…。漫画がどうしたって?
木村カエレ「題名が『未来町内会』なのに”未来”全然関係ないよ!」
ぶっ! ああ、いや…それは…ねぇ、「のなーだから」としか…。
木村カエレ「私の国の計画じゃ、2070年代には位相差空間ゲートが完成して太陽系中のあちらこちらでテラフォーミング化が進んでるよ!」
ふうん、なるほどねえ……って、どこの国の帰国子女だよ!だいたいそれ日本のアニメだろ!あんたの国と思しき所は大陸ごと吹き飛んだって設定になってるよ!
風浦可符香「フフフ。大丈夫ですよお。野中先生のことです、次回からはきっと未来のテクノロジーに溢れる明るい漫画を描いてくださるに違いありません。」
そうかなぁ…。
風浦可符香「きっと高性能なロボットも登場します。あまりに精巧すぎて自分のことを人間と勘違いしちゃうくらい素晴らしいロボットが。」
茶筒のような外観にもかかわらず、って、それデジャブじゃありませんよね?それデジャブじゃありませんよね?
風浦可符香「それに2070年代といえば21世紀末。世紀末と言えば核戦争。核戦争が起きてモヒカンの暴徒が暴れるなんて怒涛の展開が待っているかもしれません。」