流石だなキバヤシ


キバヤシ!」

「どうした?講談社

漫画原作者天樹征丸のところに『ネタに詰まったのでネームを考えて欲しい』という依頼が… それなりのアシスタントを通して依頼人が分からないよう工作してありますが依頼主はクメタコウジ*1、ギャグ漫画家と突き止めました 前金でヤキソババン 成功報酬『さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)』」

「よく調べてくれました講談社

「!!やはりクメタか…… 天樹征丸といえば樹林伸に次ぐ原作者といわれている者じゃないか 日記でプロモーションが多いことでも有名だが売れる原作を書くことにかけては断トツ…」

「クメタが講談社と繋がっていて天樹征丸の原作を欲しがっているという事は もう奴のネタも枯渇ってことだろうなw」

「まずいな こっちだって連載がたくさんあるのに天樹の人気にも注意をしないと駄目という事か… 天樹征丸も正体を隠しているだけに厄介だ…」

「大丈夫ですよ 天樹征丸というペンネームも私ですから」

「えっ!?キバヤシが天樹?」

「今売れっ子の原作者・小説家・脚本家といわれている

 皆私です 秘密にしておいてください 私を探そうと考えるものは結構これに引っ掛かります 天樹征丸青樹佑夜講談社が仲介に入りますからバレバレです」

「な、なんだってーーー!? 流石だなキバヤシ




ペンネーム多すぎ



というか凄いですねこの人……。

以上全て

亜樹直 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%9C%E6%A8%B9%E7%9B%B4

より。

*1:ちなみに久米田先生はサンデー時代にかってに改蔵133話『未来日記にお願い』で「助けてくれよキ○○シさん!!オレたちにもネタ考えてくれよ!!」と実際に言ってました。