それでもボクはヤりたい(←有罪確定)
久米田、あの映画観たな。
さて。
久藤准「こんにちは」
やあ久藤くん、今週は良かったね。僕もおねいさんたちから丸洗いされたいよ・・・。
久藤准「それ 違う漫画ですね ズゴックさんの場合は脳を丸洗いされた方がよろしいのでは?」
な?!絶望した!この堕天使め!!メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私を殴れ。
久藤准「それも違う漫画ですよね・・・ さっさと本題に入りましょうか ひょっとしてレビューするのが面倒なのでは?」
そ、そんなのこじつけです!
そう。マガジン12号の絶望先生、テーマは「こじつけ」でした。とにかく皆さんこじつけが多いでのす!
久藤准「例えば?」
「○○の元ネタは◇△に違いない」だとか「これの元ネタ何だっけ?」とか、久米田の漫画には全部元ネタがないといけないのか?!こじつけですよ!
久藤准「他には?」
「人類滅亡を予言するメッセージだったんだよーー!!」とか「風が吹けば桶屋が儲かる」とか、あと、あと、・・・
久藤准「まだあるんですか?」
あと、「ズゴックはドM」だとか「ズゴックは眼鏡フェチ」だとか、みんなこじつけだ!!失敬な!絶望した!!
久藤准「それは自分から名乗ってるじゃないですか!」
フヒヒヒヒwwwサーセンwwwwww
久藤准「ここのサイト名もこじつけですよね 『紹介サイト』て 紹介してませんものね」
・・・ったな。
久藤准「え?」
・・・・・・知ったな。
久藤准「ひっ・・・・・・まぁ 世の中こじつけが多いと言えなくもないですね」
でしょう?今日はせっかく久藤くんも来てくれたことだしさ、何かこじつけだらけの世の中を風刺したお話を聞かせてよ。とっておきのピロートークをさ・・・。(ぽっ)
久藤准「いいですよ 童話風でいいですか」
ちぇ。ピロートークに対するツッコミは無しかい・・・。突っ込み、この場合どこに突っ込んじゃうの?!ってイヤン、バカ♪
久藤准「黙ってください ええと『こじつけ侍』」
(中略)
久藤准「おしまい」
オーイオイオイオイ・・・・・・。(号泣)
久藤准「ざっとこんなもんですかね」
まさか、まさかあんなに頑固だったこじつけ侍が最期は他人の罪を自分にこじつけて切腹するなんて!オーイオイオイ・・・・・・。
久藤准「じゃあ 僕はこれで」
ありがとう。ありがとう。感動をありがとう!
まぁ、スポーツの世界大会観て「感動をありがとう!」なんて言ってる人もいますけど、あれも見る側の大したこじつけですよね。別にお前を感動さすために一生懸命やってんじゃねえぞ、と。