誰か絶対遵守の更新の力下さい。


http://mp0.blog44.fc2.com/blog-entry-767.htmlMP0より)


つまり、こういうことですね!


改蔵「大変だ!博士ー!!」

彩園すず「どうしたの、改蔵君?」

改蔵「俺はどうやらギアスの力に目覚めてしまったようです・・・。何者も命令に従わせてしまう、絶対遵守の、王の力に!!」

名取羽美「またアニメの影響か・・・。」
彩園すず「・・・・・・そう。素晴らしいわ。その力で金融市場を支配しましょうか。」

名取羽美「生々しいこと言わないでくださいよぉ。」

改蔵「凄いぞ!これで人生思うがままだ!おお、憧れの命令たちよ!」

  • 女装メイドさんから思いのままにおもてなし。
  • 和服美人に「耳かきをしろ」。
  • ぎみあぶれいくのクイズソフトを好き放題に遊ばせろ。
  • 俺を慰めろ。

改蔵「ちょうどいいところに実験台が。」

坪内地丹「むむ。どうしたのですかな、改蔵くん。」

改蔵「カツ・カイゾウの名に於いて命じる!・・・・・・『お前はずっと下っぱでいろ』!!(キュイーーン)」

坪内地丹「・・・・・・何か?」

改蔵「そんな?!俺のギアスが効かない?!」

名取羽美「元から下っぱだしね。」

改蔵「そんな!昨日は効いたのに!」

 

改蔵「今度の日曜、暇?一緒に遊びに行こうぜ?」

しえちゃん「・・・えっ?・・・はい。喜んで。」

 

改蔵「一緒にメシ食いに行こうぜ。奢るからさ。」

山田さん「行きます!何でも言うこと聞きます!(じゅるり)」

 

彩園すず「あ〜・・・。」

改蔵「失われてしまったのか〜〜?!俺のギアス〜〜?!」

名取羽美「!!!!!!!!!!!!」

彩園すず「間違いないわ。それはギアスね。」

坪内地丹「ただのモテ男じゃねーーか!!ムカつく!!」

名取羽美「・・・・・・しょうがないわね、改蔵。私が実験台になってあげる。お約束としてエッチな展開も避けられないけれど、まぁ、少年誌の範囲で許すわ。ラブでコメディーな展開は不本意だけれど、他に適当な相手もいないし仕方ないものね。さぁ、命令を!(フンフン)」

坪内地丹「いや、部長がいるd」

名取羽美「ナンカイッタカ?」

坪内地丹「ひっ!言ってません!(汗)」

名取羽美「さぁ、かけるのよ改蔵。私にギアスをかけて結ばれるのよ!」

彩園すず「どっちが命令してるのかしら。」

改蔵「え?・・・ええと・・・。『無難に人生過ごしてください』・・・。(汗)」

名取羽美「!?」

改蔵「・・・・・・羽美?」

名取羽美「・・・・・・無難だとぅ〜。」

改蔵「ヒッ・・・。」

名取羽美「私は無難な人生歩もうと普通に過ごしてきたのにそれなのにそれなのにお前たちが私をやっかい者扱いするから火を点けたんじゃないかあいつを埋めたのも私を馬鹿にするあいつが悪いのであって私は悪くない悪くない悪くない悪くないチクショウチクショウチクショウどいつもこいつも邪魔ばかりしやがってあーヤダヤダヤダヤダ」

改蔵「いや、あの・・・。」

名取羽美「(キッ)無難な生活をするために、人から財産を奪ってやる!無難な恋愛を成就させるために、恋敵を呪い殺してやる!無難に人から構ってもらいたいから、騒ぎを起こしてやる!」

改蔵「やめろ!羽美!やめるんだ!(汗) ああ、しかしギアスは使用済み・・・。」

彩園すず「そこは律儀に設定守るのね。」

名取羽美「無難な世界を構築するために、人々を洗脳し、ヨイ・ト・マケ星人の家畜として統率するのです!」






坪内地丹「くっそ・・・改蔵のヤツ・・・ふざけやがって・・・。ボクだってギアスくらい使えるんだからな!見てろ・・・。」





坪内地丹「おい、ゲームで手が離せねえんだから部屋にご飯もってこいよ。」

地丹母「はいはい。ちーちゃん、ここに置いておきますよ。」

坪内地丹「おい、ババァ!ジャンプ買って来いよ!」

地丹母「そう言うと思って買ってきましたよ。」

坪内地丹「ちっげーよ!これジャンプスクエアじゃねーか!!週刊の方だろ!使えねー親だな!このクソババァ!!」

地丹母「ごめんね。母さん、マンガとかよく知らないからごめんね。」



改蔵「母親限定のギアス?!(汗)」

彩園すず「いつものことだけどね。」





風浦可符香「これって踏み絵ですよ 上の文章を読んで絵が浮かんだら負けですよ」

糸色望「ギアスねぇ・・・ まぁ 催眠術よりは色々とマシかもしれませんが・・・」

風浦可符香「先生 50周年ですよ 角がたちますよ」