こんな時代だからこそ…こんな時代だからこそ!夢を語る漫画家が必要なんです!!(映画「ハゲタカ」より)

【前回までのあらすじ】

サイゼリ屋株で損した60万をやっとの想いで補填することに成功した、小金の錬金術師ことズゴック

調子に乗って外国為替に手を出したはいいものの、あれよあれよという間に40万を吸い取られる。これには勝間和代Twitterで失笑。

「持って行かれた!!」
ねんどろいどだろうがFigmaだろうがくれてやる。だから、返せよ。 たった一度のボーナスなんだよ・・・っ!しかし、霊病(レイシック)で見えるようになった鎧兜が、釘宮理恵似のツンデレボイスで「あんたなんか貧乏父さんがお似合いよ!このバカ犬!」罵倒してくる。

なけなしの種銭でオーストラリアドルを買ったが、パソコンが重くてまた約定失敗。
「ウンコVistaがッ!!」
憤慨し、知り合いの腐女子に相談するも、
「きっとVista君はズゴックさんの前では恥ずかしくて実力が出せないんだよ☆」
と電子プログラムとのカップリングを強要させられた。

泣きながら映画館に駆け込んでヱバ破を鑑賞するが、「碇くんにもポカポカして欲しい」で、パンツを被る原始人・綾波レイを想像し噴飯。周りから奇異な目で見られる。久米田の野郎〜。はっ、今のは独り言です。

帰り道で派遣社員に札束拾いを命令する玉山鉄二似のメガネ男子から、
大森南朋が好きです。でも大森南朋似の宮崎吐夢はもっと好きです。」
と告白され、意気投合。二人でオッパイ占いの歌を熱唱する。開国シナサーイヨゥ。