一つの意見で決めてしまって大丈夫ですか?
マガジン11号、今週の絶望先生のテーマは「セカンドオピニオン」です。
今日は真面目に授業を展開する糸色望。
そこへ意見する生徒が…。
「先生、私、先生の言っている事が本当に正しいか分かりません。
セカンドオピニオンを付けてください。」
…………これ誰だっけ?
とか言ってる奴は帰れ!!!
そうだ!カエレだ!実に初登場時以来のピックアップです。顔の描写が若干美人になって登場。そして何故か一人だけ制服が違うのにそのことは全員スルー。
イライラする。イライラする漫画だ!
誰か何か言えよ!w
と、思って初登場時を読み返したら、そこでも違う制服でした。
なんだ。夏服が冬服に変わっただけかよ。
まぁ確かにカエレはこっちのが似合ってるかもしれませんね。
さぁ、セカンドオピニオンとして副担任を要求される先生。
それを見てざまあみろと言わんばかりの兄・命。
自分もセカンドオピニオン要求されてるくせに!
だ、ダメ兄弟だ!ドリフのバカ兄弟の上を行くダメ兄弟だ!
そして苦し紛れに生徒たちへセカンドオピニオンを要求し返す望。
ダメの上塗りです。
するとどこからともなく生徒たちのセカンドオピニオンを担う人たちが集結して……。
続きはマガジンでお楽しみください。
さて、今週の気になったコマはこちらです。
↓
こんなコマ枠からちょっとはみ出たような、ギリギリの描き方しないで下さい。w
見落とすところでした。
あの
「なんせ、条例違反をしました。」
という社長の記者会見を見たとき、素人目にも
「いや、その会見は不味いだろ…。」
と感じました。
その後の謝罪会見を見てもグダグダ。
ああ、この人、他人を騙すのが下手なんだなぁ、と思いました。
ある意味わかりやすくていいですね。上手でも困りますが。
謝るにしても記者の質問無視して同じ文言繰り返してたんじゃ、
誰かにそう言えって吹き込まれたんだろうと勘ぐられますよ。ええ。
あの社長は人を騙す力がありません。
あとこれ。
↓
こういう多重人格のキャラクターが「やつが出る」などと焦るときは
たいてい危険な人格が出て来るときに限ると思うのですが、
カエレより楓の方が大人しいという事実。
カエレが何をそう焦っているのか不明です。
普段のお前の方が危険ではないかと。w
ちなみに私の場合、道端に落ちている100円を発見したときも
心の中の天使と悪魔は「拾え!・拾え!」と結託しているので
セカンドオピニオンは常にイケイケドンドンです。
誰かブレーキを。私にブレーキをかけて下さい。
来週は休載です!