下を向いて歩こう アホ面見られないように♪

皆さんお待たせ〜!
2週間ぶりの絶望先生です。

長かったですね〜、2週間。2週間ですよ、2週間。
セミなら死んでいるところです。
やっば。セミじゃなくて良かった。人間で良かった。
おお、人として絶望先生を読める喜びよ!


マガジン13号、『さよなら絶望先生』今週のテーマは、

佐藤寛子の美しいクビレ」!!!


じゃねぇ!「段飾り」!!


大方の読者の予想通り、今週は雛祭りネタです。
冒頭、お雛様を飾る着物姿の日塔奈美登場。

艶やかですね。

先週の休載のせいで「奈美分が足りない……このままだと犯罪を犯してしまいそう……」と某掲示板でお嘆きだった諸兄もこれで明日から頑張れるよね?

それにしてもこの漫画の女子はやたら着物やら浴衣やらを着こなしています。
昔からキャラクターの着る洋服のセンスに定評のある久米田先生ですが、本作では特に和服姿を多く拝むことが出来ます。さすが銀魂の参考資料!*1



さぁ、そこに、現れました。
我らが絶望先生です!人んちの庭に勝手に入っておきながら当然のように話を進める住居不法侵入者!
暇だからといって生徒の家にいちゃもんつけに来るのはやめようね、ボク?

雛壇を見るなり
「現代の日本においてその階級社会は間違っている!」
と主張する望。彼が言うには
「一握りの富裕層に対して9割の貧困層!」これが正しい現代日本の縮図なんだそうです。


そして糸色家式*2の雛祭りに生徒たちを招待します。
そこに待ち受けていたのは、なぬ?畳の下に………??


続きはマガジンで!



さて、今回も話の筋とは関係のないどうでもいいところに注目してみましょう。
まずはこちら





踊るカエレ

何故お前が紛れ込んでいる?w
この下のコマではちゃんとパンチラもしています。
まぁ、世界各国の人格を持つ彼女のことですから、どこの国でも簡単に行けて不思議じゃありません。
ここで踊ってるのは多分、キム・カエレンとかそんな名前でしょう。帰れん。早く帰って来いよ。ダッポクダッポク。



続いてこちら。





若人あ

 こ れ は 。

一時期ブラウン管から遠ざかっていた時期に「実は某国に拉致されかけた」という噂があったG修院T也さんのことかーー!!
本人は否定してましたけどね。
こんな細かなゴシップネタよく拾ってくるな。w






余談ですけれど今回のオチを見て改めて
「アニメ化無理……アニメ化無理……」
と思いました。今回私も濁し濁ししながら書いてみました。

某国からミサイル飛んでこないといいなっ!

*1:単行本第2集の紙ブログ参照。

*2:いとしきけしき、って物凄く発音し辛い。