世の中に希望を見出す絶望先生。

毎週書き忘れてますけれど、当サイトは多分にネタバレを含みますので(特にマガジン発売日の定期更新)気をつけてお楽しみください。


マガジン14号、今週の「さよなら絶望先生」、テーマは「ホワイトライ(善意の嘘)」だっ!

あらすじ。
今日は3月14日。ホワイトデーです。
しかし先生、早速のネガティブ発言!
曰く「ホワイトデーにお返しされる愛のほとんどはホワイトライ(善意の嘘)ですから!」と。


唐突なんですが、こんなつまらないサイトにいつも来てくださっているみなさん、どうもありがとうございます。あなたの、あなたのお陰で「ビヨンド・ザ・どよんど」は成り立っているようなものです。あなたは神様です。私ことズゴックはいつもあなたの幸せを願っています。みんなに幸がありますように。


何の話でしたっけ?ああ、ホワイトライでした。

まったく可愛くない他人の子を「可愛い」と言ってみたり。
まったく見込みのない選手に「金メダルも夢ではない!」と言ってみたり。
次々とホワイトライを指摘していく先生。
世の中優しい嘘に満ち溢れています。


というわけで、街にはびこるホワイトライを探しに野外授業に出かけます。
てえか、あんたいつも野外授業ばっかだろ。

しかし
「白かろうが、ウソはウソです!」
きっちりしたあのお方が異議を……。

以後、18禁なネタも出てくるのでウブな私にはとても書けません。
続きはマガジンをご覧下さい。


話は変わりますけれど、久米田先生の描くギャグマンガって本当に面白いですよね。毎週毎週、爆笑の嵐。もうなんていうか、生きていて良かったなぁ、ってそう思います。ありがとうございます。







い、いやだなあ……。
今週のテーマと本文は別に関連性とか全然ありませんよ。
私の素直な感想に決まってるじゃあありませんか。

ということで今週のテーマはホワイトライでしたが、
最後に原作者の久米田先生へこの場をかりて感想を送りたいと思います。
「久米田先生、今週も凄く面白かったですよ」*1




今週のピックアップはこちらです。



㈱生扉社

ヘンチクリンな名前の会社だなぁ。


ん?

生きる → live

扉 → door


ら、ライブドアのことか〜!?



次は何気ない一コマなんですが、個人的に大変気に入りました。


得意げな表情の漫画家

ちょwwww何この表情の対比!www
描いてあるネタが
「私は人間ドッグだ」「検査してやる」「へへへ」
ですよ。ただのダジャレじゃねえか!!www
なんであんたそんなにワクワクした顔をするww
そりゃ編集者もどよんどするって話ですよ。
「ああ、参ったな〜。そこ一番面白いところだよ〜。」
と言わんばかりじゃないか。www



「どおよ、今回の原稿!面白くね?俺って天才じゃね?」

これは、じわじわキます。

まったく、誰なんでしょうね、この漫画家。太宰治エドワード・ゴーリーを好きそうな顔してますね。なんとなく。いえ、なんとなく。



さよなら絶望先生」第三集発売は3月17日です。お忘れなく。

*1:【黒い真実】ん〜、ま、今週はまぁまぁ面白かったっすよ。今週は。もう、何週か前のあの回なんかグダグダでもう読みながら「おいおい何だこの(略)