足切りされずにここまで来ました。〜単行本第四集発売〜

さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)

「さよなら絶望先生」第四集が発売されました。

見所はずばり、あびるの見せパン、霧のお着替えシーン、

　そ　し　て　

絶望先生にカレーの残りを分けてくれた隣の女子大生の正体です。

……あれを見たときは本当に絶望した！

久米田の野郎〜、全国の青少年の夢を潰しやがってぇ〜。*1

以下、ネタバレしない程度に感想を。

• お約束は今回も続いています。ペンギン全部見つけたぞ！

• 「単行本用に加筆しましたよ」＆「デッドスペースというネタですよ」＆「描くの楽ですよ」という３コンボ。

• 巻末でそういうことやると本当に信じる人いるからｗ　

• 絶望絵画館の糸色望子さん（青森県）のイラストが一瞬、間抜作先生に見えました。「いきなり尻見せ！」「ついでに前見せ！」と言い出す千里……それはそれで。

• あと、絶望電波箱のコーナーを見て失禁しそうになりました。イヤン。

今週は単行本発売を記念して特集記事を書きます。お楽しみに。

*1:なぁ、少年よ。人の希望を真っ黒に塗りつぶすのって、楽しいと思わないか？おじさんそういうの大好きなんだ。