「不自然な言動を繰り返す怪しい人物が居ます」と通報しないでください･･･
辻希美妊娠→結婚の報を受けて
「ゆう●りんも身篭らないかな。記者会見でなんて言い訳するかが楽しみ。」
と品のない妄想をしたのは俺だけでいい。
臼井影郎｢みんなはちゃんと避妊しようね（フンフン）｣
そういや絶望先生で予防の為にゴムを持ち歩いてて、女子みんなからキモがられてたキャラ居たな。名前なんだっけ。ま、いっか。
臼井影郎｢ガーーーン｣
さて。
マガジン23号、さよなら絶望先生のテーマは「不自然保護」でした。さぁ、ゲストを呼んでばかりの受けの姿勢ではいけません！本日はこちらから乗り込んで行きますよ！たまにはこっちから仕掛けないと！
藤吉晴美｢つまり ズゴックさんは受けも攻めもＯ.Ｋ.ということですね？！｣
木津千里｢晴美、自重なさい。｣
ん？？･･･お、おうよ！バッチコーーーイ！！
藤吉晴美｢（ハァハァ･･･）｣
木津千里｢晴美！！｣
たのもーー！（ガラガラガラッ）
小森霧｢開けないでよ｣
何が「開けないでよ」だコラ！テメェ！登場回数少ない引き篭もりのクセしやがって俺のあびるより人気取りやがってこのショタコンがっ！！
風浦可符香｢ズゴックさん 人気キャラにそんなこと言ったら抗議が沢山きますよ｣
（ぎくっ）や、やはぁ。霧ちゃん初めましてぇ･･･。そのあの、やっぱりね、今日も色白でなんとも可愛くていらっしゃる･･･。実にめでたい日和でね。うん。
日塔奈美「不自然な日本語だ（汗）」
小節あびる「テンパっているのよ」
そういえば今週は大草さんが活躍してたな。
大草麻菜実｢呼びました？｣
おおう！皆さん見ましたか？今週の彼女のあの包容力といったらもう、高校生のものじゃないよ。占い師やってたら「小石川の母」とか呼ばれて行列を作ったであろうほどの懐の深さ！あんな人が私の周りにも居てくれたら･･････
大草麻菜実｢どうしたの 坊や｣
うるさい！ほっといてくれよ！
大草麻菜実｢バカね 何があったか話してごらんなさい お姉さんが何でも聞いたげる｣
･･･ホント？実はかくかくしかじかで･･･
大草麻菜実｢そう 辛かったのね もう頑張らなくていいんだよ？｣
おねいさん･･･
大草麻菜実｢おいで？｣
わーーん、心細かったよーーー。
大草麻菜実｢ふふふ あっ コラ くすぐったいでしょ！｣
えへへへへ。だってだって〜〜。
ふうへへへへへぇ〜････うふひゃははは････。
日塔奈美｢（キモッ･･･）｣
マ太郎｢妄想で目ガ虚ろダヨ｣
ほ？･･･お、おう！マリア！ハヤテの様子は？
糸色望｢誰ですか ハヤテって！｣
マ太郎｢マリアは本当の17歳だヨ 向こうとは違ウ｣
木津千里｢マ太郎、自重なさい。｣
マ太郎｢あっちは少し老けすぎじゃないのカ？｣
木津千里｢マ太郎！｣
こうはもう決定ですよ！大草さんは俺の嫁！断じて嫁！ヤッホーーイ！
大草麻菜実｢あの すいません｣
なんだいハニー？
大草麻菜実｢私 既婚者なんですけれど｣
なっ･･････？！
どうしよう･･･不倫だなんてどうしよう。
糸色望｢不自然過ぎます！何をどう考えたらそこへたどり着くんですか！｣
常月まとい｢そういう自己中心的な人の愛し方ってキモいと思いますよ｣
お前が言うな。（くわっ）
自然・不自然って言えば、テメエも何自然に先生の後ろ付け回してんだコラ？！この犯罪者がっ！だいたいストーカーの分際で俺のあびるより（略
ああん？！
常月まとい｢（フッ･･･）ズゴックさん 先週土曜日の夜遅く 車通りがないのをいいことに 道の真ん中歩いてましたよね？｣
木津千里「危ないなぁ。」
糸色望「木津さん あなたも似たようなことやってませんでしたっけ？」
常月まとい「そのときALI PROJECTの【亡國覚醒カタルシス】聴きながら 両手広げて
『俺はメフィストフェレス･･･
今宵、闇より降り立った･･･』
とか恥ずかしいことつぶやいてましたよね？ｗ」
何で知ってる？！
日塔奈美「そんなことしてたんですか〜？！」
ち、違う！人違いだッ！！
糸色望「いや 今『何で知ってる？！』って･･･」
ちちち違うんです！聞いてください！真夜中に人の失せた街でああいう荘厳な曲を聴くと、なんだか人類を滅ぼした存在になって廃墟を歩いているような気分になるんです！そんな設定考えたことあるでしょ？ね？ね？これは極めて自然な行為であって！決して私がオカシイとかイカれてるとかそんなことは！
日塔奈美「えー･･･」
め、芽留ちゃんはわかってくれるよな？！
ピロロロロ♪
音無芽留「
送信：芽留
ねえーーーーーーよｗｗｗｗｗ
」
うわあああああああん！！！！（ダッ・・・）
小節あびる「みなさんもこういう不自然な人を見たら温かく保護してあげてください」
糸色望「まぁ あなたのケガの仕方もたいがい不自然ですけどね」
