転んでもただでは起きません
皆さんお元気ですか。
テレフォンショッキングで「いいとも!」と言うタイミングを間違える芸能人を見てイライラしていませんか。「じゃあ、明日は来てくれるかな?」の後なんだよ!!フンガーーーー!!!
マガジン25号、今週のさよなら絶望先生のテーマは「焼け太り」でした。
マ太郎「『焼け太り』ってナンダ?」
火事に遭って、かえって生活や事業が豊かになってしまうことを言うんだよ。
日塔奈美「へぇ〜 ヤケ食いで激太りすることかと思ってました」
・・・・・・・・・。
日塔奈美「・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・ちっ、ゆとりが。
日塔奈美「ゆとりって言うなあああ!!」
いいか、土曜は休みが当たり前だとか思ったら大間違いだぞ。
日塔奈美「土曜は休みに決まってるじゃないですか」
ハ!これだから平成生まれのもやしっ子は!土曜は午前中に授業を受けて、午後は家で「バ〇エティー生活笑百科」を見るのが決まりだろーが!
小節あびる「またえらく狭い決まりね」
日塔奈美「昔話はやめてくれませんか おじさん」
なぬぅ?!貴様!夢路いとし・喜味こいし師匠の交通巡査漫才を観ろ!!この間(ま)がこの間が真似できるのか?!あああん?!
日塔奈美「いやああああ!!!テンポがゆっくり過ぎるぅぅ!!誰かあああ!!!」
小節あびる「そもそも『ゆとり教育』やろうって決めたのは当時の行政と有権者ですよね?」
だからなんだ?
小節あびる「それなのに自分たちが立てた政策の失敗を棚に上げて 若い世代の無能をあげつらうのはおかしいんじゃないですか?」
ぐっ・・・・・・。
小節あびる「要するに『ゆとり教育』やろうって決めた大人が無能だったわけで その被害を被った私たちは別に悪くありませんよね?」
うっさい!ばーか!ばーか!
小節あびる「・・・・・・えええ?(汗)」
日塔奈美「最低だ・・・最低の大人だ・・・(汗)」
お前のかーちゃんデベソ!
大草麻菜実「あら どうしたのズゴックくん」
ふーーんだ!知らないやーい!
大草麻菜実「そうやって年下を困らせちゃダメでしょ ズゴックくんの方がお兄さんなんだから」
だってこいつらが・・・こいつらが・・・。
大草麻菜実「そう・・・図星だったから悔しかったんだね?」
う・・・・・・うわあああん!ママ!ママーーー!!
日塔奈美「・・・ママ?(汗)」
マ太郎「マザコンなのカ?」
糸色望「後から後からとめどなく変態属性が追加されていきますね」
日塔奈美「先生 いつからいたんですか?
糸色望「ずっと(したりっ)」
常月まとい「・・・・・・」
糸色望「変態まみれな管理人のことは放っておくとして この国は実に焼け太りが覆いのです みんな隙あらば焼け太ろうとする!」
- 難病の子どもの手術費を名目として募金をし、大金持ちに。
- 台風被害でほとんどのリンゴが落ちるも、「落ちなかったリンゴ」が受験生に大人気。
- 「まずい、もう一杯」
- 瀕死から回復すると前よりも強くなる戦闘民族。
- 途中までヘタレキャラで散々だったのに、最後の最後で「このまま帰ったんじゃ、格好悪いまま歴史に残っちまうからな!」と漢気を発揮し、歴代シリーズでもトップ級の人気キャラに。
- 「絶望した!」と言い続けて人気が上がり幸せが舞い込む漫画家。
- 彼女がいないことによって108人の脳内妻を獲得。
- キモヲタ・変態・非モテに生まれたお陰で、これをネタに皆様から喜んで戴ける幸せ。
木津千里「なんか、最後の、好感度上げようとしてない?(汗)」
(ホクホク♪)
藤吉晴美「あ なんかニヤニヤしながら帰ってきた」
一か八かマザコンキャラで打って出たら、意外にも「母性本能をくすぐる」とF1層のおねいさん達に人気が出てしまいました!(フンフン)
いや〜、参ったなぁ〜、俺の時代来ちゃったかな〜♪
風浦可符香「・・・・・・」
ピンポーーン
訪問者A「ごめんください。」
は〜い。
訪問者A「焼け太って裕福になられたお宅はこちらでしょうか。」
・・・何か?
訪問者A「恵まれない子どもたちに寄付をお願いします。」
ピンポーン
訪問者B「是非、当団体に寄付を。」
訪問者C「この壷を買えば更なる幸せが訪れます。」
訪問者D「ちわー、寿司特上50人前お持ちしました。」
訪問者E「私の会社に融資を。」
訪問者F「今、この株を買っておくと将来は必ず利益が出ます。」
ヒッ。お前らマドハンドか?!どっから沸いて出た?!
訪問者G「焼け太りで儲かってんだろー?」
訪問者H「少しは還元しろやー。」
一旧「そうだ!そうだ!」
はーーーん!
私の財産がーーーーー!!!
違うんです。この腹も焼け太りなんですよぉ〜。貧乏過ぎて、低価格・高カロリーな食材ばかり摂取した結果、肥えてしまったのです!
糸色望「はぁ・・・ そうですか・・・」
マ太郎「単なる不摂生ダロ」