毎週更新してやってるんだから感謝ぐらいしろよナ!

もし




この宇宙に




真理があるとするならば、




今日私はそれを解いたことになる。





ありがとう、ワイルズ先生。ありがとう、ゲーデル先生。







ついに私はたどり着くことができました。







ありがとう、ファインマン先生。ありがとう、ボーア先生。






幾千光年の闇を抜け、たどり着いた一つの結論。何人にも侵しがたい絶対不変の真実。







そう、―――――――――。












加賀愛








小節あびる「また無駄にフォントを装飾したわね」

日塔奈美「あほくさっ(汗)」

木津千里「ここまで、スペース使っといて、それを言いたかっただけなの?!デッドスペースだらけじゃない!」


はああああああああん?!!!


糸色望「だいたい貴方 好きなキャラクターころころ変わってるじゃありませんか・・・」


なんだとぅーー!コラーー!食らえ!ミハイル・セルゲイ・ゴルバチョォーーーーップ!!!


糸色望「ヒッ・・・」

マ太郎「(ペシッ)待つヨ」

し、師匠ーーー!!

日塔奈美「師匠?!(汗)」

マ太郎「マダマダ 腰が甘いヨ!」

ははっ、恐れ入りましたー!
というわけでマガジン28号、さよなら絶望先生今週のテーマは「恩着せがましい」でした。

木津千里「何だったのよ、今の?!(汗)」

善意に見返りを求めるなんて卑しいってことですねー。

木津千里「ちょっと、きっちりさせなさいよ!」

おわりおわりー!紹介おわりー!

小節あびる「・・・もう?」

・・・んだよ、バーロー。こちとら無償でやってんだぞ。ありがたいと思えや。

糸色望・・・恩着せがましい

はぁ?今、恩着せがましいって言ったか?言ったのか?

糸色望「こっちは何一つ頼んでいないのに『マンガをタダで宣伝してやっているんだから感謝しろよ』と言わんばかりのその態度 感謝強盗です!」

・・・フン。

糸色望「『これだけ一生懸命応援してるんだから、著作権くらい大目に見ろよ』とか」

・・・・・・。

糸色望「『5枚も送ってやったんだから1枚くらい採用しろよ、構成』とか」

ちょwwwそれはww

糸色望「『2回も3回も食事を奢った挙句、毎回3時間も4時間も嫌な顔一つせず話を聞いてるんだから、何かこう・・・もう少し何かあってもいいじゃないのか・・・?』とか」

や、やめろ!やめるんだ!

糸色望「『こちとら500kmも離れた所から8往復もしてるのに、何でお前の方は1往復なんだ』とか」

やめろ!お前どこから・・・?やめろーー!!

風浦可符香「(ニヤ)」

木津千里「なんで、急に動揺してるの?」

藤吉晴美「さぁ?」

糸色望絶望した!恩着せ社会に絶望した!

うわああああん!絶望したぁーーーー!















うう・・・いいじゃないか。・・・「情けは人の為ならず」って言うから別にいいじゃないか・・・。

マ太郎「走るカ?」