アイスべき哉、ドジっ子


棒アイスごときで緩み過ぎw



う〜ん、やはり千里は愛され足りない子なんやね。

「私はこんなに頑張ってるのに、みんなより優れているのに、なんで愛してくれないの?」

という本音が見えました。w


きっと努力による成功体験を人一倍積み重ねてきたタイプなんでしょう。
だけど哀しいかな、努力すれば必ず実を結ぶとは限らないのが世の中の常。

第一、きっちりとドジっ子なんて相容れないものなのに、

「私でも、私でも、きっちりドジっ子になれるかしら!」

なんていう思考をしてしまう。頑張ってしまう。そこが彼女の悪いところで、愛すべきところです。



高校の同級生にこんなのが居たらさぞかし鬱陶しかったろうけれど、歳を取るとこういう娘が可愛く見えてくるから不思議です。ある程度の押し付けも、無理も、

「んー、そうかいそうかい。お前が思う通り好きなようにおやり。」

と言ってやりたくなる。

ぬ、これが大人の余裕か?!若干、父親目線が入ってます。


さすがに包丁振り回したり、放火されるのはイヤですけど。w