みっくみくにしてやんよ!


巷では初音ミク俺の嫁と言って憚らないキモヲタが毎日毎晩新作をニコニコ動画にうpしているそうじゃありませんか。





ありえない。






正直、何を言っているのか理解できない。






「ミクは俺の嫁」?はぁ?頭沸いてんの?!





だって皆さんもそう思うでしょう?ククク……あ、いや、失礼。あまりの意味不明な言動に思わず笑いも込み上げようってものですよ。だって…ねぇ…。(笑)







いいですか、今日はいい機会なんで、そういう訳の分からないことをのたまう連中にビシッと言わせてもらいます。















ミクは俺の嫁に決まってんだろが!!(←皆さん、お付き合いありがとうございました。)








というわけで聴いてください。





『フェチのあびる伝説 ver1.00』


http://beyo-doyo.cocolog-nifty.com/blog/files/ver1.00.mp3






↓歌詞

『フェチのあびる伝説』


キャラクター原案:くめたこうじ 原作詞:やまもとゆたか 脚色:ずごっく 作曲:こうさきさとる


あん・あん・あにまる☆ あびるんるん☆
あん・あん・あにまる☆ あびるんるん☆


素直に「好き」と言えないキミも
勇気を出して
フェチのたしなみ あびる膝蹴り
出してあげるわ


2のへからやってきた小粋な獣医
いつも動物達(みんな)にエサを運ぶの
夜はひとり剥製に磨きをかける
いつかあのしっぽ 握れるように


Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! neko-chan!
膝をすりむき走り出したら
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! wan-chan!
森の彼方へSpecial Collection


「いつになったら、全部つかめるんだろう…?」


あん・あん・あにまる☆ あびるんるん☆
あん・あん・あにまる☆ あびるんるん☆


頭の薄いメガネのキミも
元気を出して
便利な鈍器あびるフライパン
貸してあげるわ


日本にもいるのかな尻尾の猿人
絶滅してたら少し困るな
あの尾だっていつの日か進化で消える
そんなのイヤよ、強く振ってね


Come On! Get tail!
Come On! Get tail! Baby!
オジマショップでアレを買いつけ
Come On! Let's fight!
Come On! Let's fight! piyo-chan!
猿軍団とMonkey Magic Tonight


Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
しっぽを付けて走り出したら
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
森の彼方へSpecial Collection



未知のあにまる あびるんるん☆

(しぃぃぃぃっぽーーーーーー!!)

耳コピで音階を探り当て、自然な発音になるように歌詞を弄り、テンポを合わせるために歌とオケを重ねて、何十回も繰り返し聴きました。根気の要る作業でした。ジグソーパズルとか好きな人にお勧めです。


あと先日

どうせテメエらも「ミクたん、い、入れるよ?!(パソコンに)」とか言いながらインストールしたんだろ?!

と書いたところ、ズゴックさんってそんなこと言う人だったんですね…。」という感想を頂きました。言ってないから!w あのね、ここに書いてる文なんて7割方創作だから!

だいたいおまいら、もうちょっと「笑いの悪魔に魂を売った人間」の心理と行動パターンを理解すべきだと思います。

救急車で運ばれる中、腹痛にのた打ち回りながら「これはネタになる!」と担架の上でガッツポーズを取ったことがありますか?私はある!
 
よく「友達が〜」と自分の恥ずかしい失敗談を話す人が居ますが、逆に友達の恥ずかしい話をさも自分の話のようにでっち上げて話したことがありますか?私はある!
 
学校へ行く途中、浮かんだネタを忘れないようネタ帳に書いてほくそ笑んでいたら、友達に声をかけられ、焦ったことがありますか?私はある!
 
全国放送のラジオで友達のことをネタにし、あまつさえその録音テープを本人に渡し、以来、疎遠になったという経験があるか?私はある!2回ある!バレー部のUくんとハンドボール部のWくん元気か?w
 
いいですか。人からウケを取るためならプライドも友情も血縁も売りさばくのが我々です。平気で嘘を書きたてます。漫画のキャラクターと会話するなんていう、客観的に考えて痛い文章を書くのにも躊躇しません。だから7割は創作です。フィクションです。








でも「おお、よく歌えたね〜」とは言った。言いました。


しっぽのきもち