あなたの物差しはそれですか?

さよなら絶望先生、今週のテーマは「あなたの物差しはそれですか?」でした。

青山(2代目)「ここどこですか〜 なんで僕 連れてこられたんですか〜(汗)」

いよっ!2代目!待ってました!
青山(2代目)「待ってください!僕はもう引退したんです!」

えーーーー・・・・・・・・・。せっかく初代の次に虐めやすそうなキャラなのに・・・・・・。初代と比べてやさぐれてない分、化ける可能性は十分あると思うんだけどなぁ〜。

青山(2代目)「そうやって何でもかんでも比べないでください!」

ジャ●ーズ系4人組が集まってキャラソンとか出しちゃえばウケるゼぇぇぇぇ〜。俺がジャ●ー喜●川なら君たちを呼び出して「ユーたちは今日から『ブックセラーズ』だから」とか勝手にグループ名決めちゃいたい気分だぜ〜。

青山(2代目)「・・・・・・」

君はおねぃさんたちにウケるゼぇぇぇ〜。”ウケ”が良いだけに、「ユー、私に掘られちゃいなよ」みたいな?あれ?あれ?上手いこと言った!?オレ!?

青山(2代目)「ううっ・・・」

小節あびるズゴックさんはいつも墓穴を掘ってるけどね」

日塔奈美「何重にも危ない橋渡らないでください!(汗)」

藤吉晴美「(にょんたか!)それはつまり それはつまりこういうことかしら?!ここがこうで・・・」

え。

藤吉晴美

あ『ダメだよ 芳賀!僕 こんな本手売りなんて出来ないよ・・・』
は『いいから黙って売れよ(笑)』
き『ほら これもちゃんと着るんだぞ キリンたんTシャツに続く第2弾 ゾウたんパォーンTシャツだ』
あ『く 久藤 助けてよ〜』
く『ん〜 青山のノルマは50冊だからね』
あ『えーん・・・(ボロボロ)』

ハァハァ・・・」

青山(2代目)「(ズガーーン)」

木津千里「晴美、あなた、男の子の前で・・・。自重なさいよね。」

藤吉晴美「いや やっぱりJ●NE的な情緒が必要かも・・・ まず 退屈な日常に疲れた久藤くんが ある日ふと訪れたお店でウ●センボーイの青山くんと知り合って・・・」

木津千里「晴美?」

藤吉晴美「まぁ ウ●センっていうか ワ●セン?っていうか?(クスッ)」

木津千里「晴美!!」

・・・・・・。(汗)

藤吉晴美「千里もたまには描いてみなさいよ 結構難しいんだから」

木津千里「わ、私は別に、そういうの興味ないし。」

藤吉晴美「ふーん 何でもそつなくこなす木津千里さんでも801は無理ですか」

木津千里「そんなことないけど・・・」

藤吉晴美「じゃあ 描いてみせてよ 千里のキッチリした801とやらを!」

木津千里「そうね。例えば・・・。

芳賀『俺たち4人で2人ずつ組んでカップルになろうぜ。』
木野『でも待ってくれ。4人で2人組のカップルって、一体何通りあるんだ?』
久藤『n人の中からr人の組み合わせを選んだ時の総数は、
{n}C{r}=\frac{n!}{r!(n-r)!}
 で表せる。』
青山『つまり僕たち4人だから6通りのカップルが出来るってことだね。』
一旧『やったー!』

藤吉晴美「・・・・・・」

木津千里「(うっとり)」

藤吉晴美「わかってない・・・」

木津千里「?」

藤吉晴美「千里は何も分かってないよ・・・」

・・・・・・えーと、ま、まぁ、このように独自の物差しで周りのことを測り過ぎるばかり、おかしなことになってしまうことが多いんです。

小節あびる「やっと本題ですか?」

青山(2代目)「・・・・・・」

2代目、ここで。

青山(2代目)「あ 絶望しちゃった!絶望しちゃった!」

風浦可符香「『絶望した!』ですよ 2代目?」

それで、どんな物差しがあるんですか?

青山(2代目)「えーと・・・って だから乗せないでください!(汗)」

常月まとい「例えばこんな物差しがあります 『自分の好きなもの物差し』」

ほう。

常月まとい「VTRをご覧ください」

Z氏『あー、この服高けえなー。これだったらCDアルバム3枚買えんじゃん。』
Z氏『これだったら文庫本5冊買えるよなぁ。そっちの方が絶対燃費がいいゼェ。』
Z氏『んー、でもこの駅まで歩いたら缶コーヒー1本分得だな〜。』

常月まとい「普段買わない物を買うとき 『これを買わなかったら○○をいくつ買えるのに』という風に 自分の好きなものの個数に換算した価値でしか物事を考えられないんです」

青山(2代目)「いますね こういう人 ヲタクって言うんでしょ?」

風浦可符香「さすが2代目 良くご存知で」

・・・・・・。

常月まとい「他にもこんな例があります 『俺のサイトと比べて物差し』 次をご覧ください」

Z氏『開設して間もないのにうちより人気があるな。』
Z氏『うちより更新頻度低いのにアクセス多いな。』
Z氏『ちょwwそれ俺が考えたネタwww』

常月まとい「なんでも自分のサイトと比べてしまい あまつさえ ネタが偶然被っていると『うちからパクった!』と自意識過剰の痛い発言」

藤吉晴美「うわぁ」

木津千里「最低ね。」

青山(2代目)「ネットジャンキーってやつですね こうはなりたくありません」

・・・・・・。

風浦可符香「どうしましたか?ズゴックさん?」

・・・・・・ないよ。

日塔奈美「え?」

俺じゃないよ!?(ガンッガンッ)

青山(2代目)「ヒッ!頭がトマトみたいに!!」

日塔奈美「誰か!誰か取り押さえて!救急車呼んで!(汗)」









(ポーピーポーピーポーピーポーピーポー)










(むくっ)どうでもいいけど「俗・さよなら絶望先生」ってタイトル案出したの久米田先生だったんですね。

あの時そうと知っていればもっと馬鹿にしたのに・・・。(爆)

漫画家K「・・・・・・」