俗・絶望12話OPのカラーは良い風合い

おまえらたまごまごさんが書いたら星たくさんつけるのなwww

「俗・さよなら絶望先生」OPに隠された謎 - たまごまごごはん

くそぅ!私が斬新な視点でこんな記事書いてもスルーだったくせに!

糸色望「ほう」

絶望した!ハブにアクセスが集まるネットワーク社会に絶望した!

糸色望「だまらっしゃい!見苦しい!」

なっ・・・?!
糸色望たまごまご氏は一見様にもわかり易いよう 画像を引用するなどの工夫を惜しまなかったから評価されたのです」

・・・・・・。

糸色望「『ああ、エスの記事か。凝っているけど、取り立てて驚く演出でもないし、改めて文を起こすまでも・・・。』などと百見様を気取っていた貴方の負けなのです!」

ぐっ・・・。

糸色望唐沢俊一というライターを知っていますか」

知っています。大ファンです。「新・UFO入門」でパク・・・

糸色望「そ それはデリケートな話題です!触れないでください!」

弟子のI藤剛先生と民事裁判で泥沼の争いを繰り広げて今は絶縁状態・・・

糸色望「わああああ!!触れてはいけません!I藤剛氏ははてなダイアリーに書いているというのに!見つかったらどうする!?貴方 本当にファンですか?!」

(ニャマリ・・・。)

糸色望「その唐沢氏がある日ファンから『先生、あの番組(トリビアの泉)って薄くないですか?』と言われたそうです なんであんなのがウケてるんですかねぇ的なニュアンスで」

あー。居そうですね。そういうヲタ。

糸色望「彼は横にいた 妻で漫画家のソルボンヌK子氏から『薄いからウケてるの!』と一喝されたと聞いています」

ヲタ涙目www

糸色望「確かに『トリビアの泉』は高視聴率をマークしていました つまりこういうことです ”薄いくらいが丁度良い”!」

臼井影郎「薄いくらいが丁度良い?!(フンフン)」

ほう。

糸色望「『こんなの知ってて当たり前だろ』『今更面白くないだろう』と思っていても とりあえず書いてみることです 貴方の濃いフィルターで通したら面白くなくても 意外と普通の人にはウケが良かったりするものなのです」

臼井影郎「僕の!僕の時代到来ですか?!ノ○ノや○ャン○ャンで『ちょい薄』って特集されてモテモテですか?!」

ああ、そういえば知っています。そうやって薄くして成功した例を。

臼井影郎「無視かよ!(汗)」

糸色望「でしょう?」

そのギャグ漫画家、たった2人のそれはそれは濃いダメキャラで毎回話を繰り広げていたんですが、出版社を移籍してからはその濃いキャラのダメ要素を上手く薄めて分散し、毒々しさを減らして普通の人にもウケるよう工夫したんです。

糸色望「え」

構ってちゃん、電波、ストーカー、猟奇、呪い、引き篭もり、多重人格、ハゲ、非モテ、メール弁慶・・・それはそれは薄くなりました。そしたらなんと漫画賞を貰った上にアニメ化したんです。

糸色望「それは・・・」

やっぱり薄いくらいが一番だってことですね。ね、構ってちゃん。

糸色望「誰が構ってちゃんだ!(汗)」







ちなみに12話のOPに突如挿入されたカラー映像ですが、あれを見て思い出したものがありまして。

NHKスペシャル 映像記録 昭和の戦争と平和 〜カラーフィルムでよみがえる時代の表情〜

これです、これ。
風合いが丁度これに似てる。最初期のカラー映像に。


糸色望「本題たったこれだけですかあああ!!!」