やっと買えたよ１６巻

単行本 感想

ネタばれ注意

  • ほんの一瞬だけクラスメイトだった本能井駿くんがちゃんと写真付きで紹介されていたことに吹いたｗ
  • 今回あらためて、あびるが一人食べ歩き大好きだということに気が付く。
  • 確か前も一人でラーメン屋行ったり、一人で回転寿司に行って蒸し海老の尻尾だけ残してたりしてなかったか。
  • しかも食べ終わって店の前で記念写真とかどんだけｗｗｗ
  • それでいてあんまり運動してないのにあの体型でしょ。奴はギャル曽根並みの体質に違いない。
  • いいですね、学生時代の糸色望スピンオフ。知り合いの腐女子の人が全力で食いついてきそうなネタです。
  • ＤＶＤでのネガティ部の会話から、絶望先生が本当に私と同世代っぽいことが判明。テンションが上がる。
  • プロデューサーとしての小室哲哉がもっとも売れていたのが１９９６〜１９９７あたりだからね。私は高校生ですよ。
  • まあ、なんだかんだ言って「久米田プロは『ハヤテのごとく！ホールディングス』ですよ〜」ということをアピールして自社株も釣り上げようという魂胆ですね？わかります！
  • この巻あたりから、久米田先生は千里のことを可愛く描こうとしてるんだよなぁ。
  • それまでの千里は暴れ出すと、それこそきっちり狂気な面しか見せなかったけれど、この辺りの千里から次第に天真爛漫な破壊と殺戮を繰り返すようになるんですよ。
  • 「許せ、ぬ！私が、きっちり始末する！」が「えへへ、壁ブチ抜いちゃった。みんな、驚いてくれたかな？」になるんですよ。「千里ちゃんまだ４Ｐ目だよ」とか言われて易々と止められちゃうし。昔じゃ考えられなかったでしょ？２のへ全員で逃げてましたよ。
  • ちょっとしたターニングポイントですよ。これは。吉と出ますように。
  • まさかの「ラブひなグッズ大量所有」告白ｗｗｗ
  • 何はともあれ、１６巻発売おめでとうございます。次の目標はアニメ３期と200話越え、南国越え、改蔵越え、30巻越えですね。連載がどこまで続くか、ここからの展開が正念場だと思います。