とりあえず書きたいことは色々あるが、今日起きた出来事を話すぜ!

「男もすなる、あれ」とか言われたら、もうなんか、そっち方面のことしか思い浮かびません。こんにちは。

さて。

『懺』がもうすぐ始まるだとか、久米田の野郎ガンダム・ジ・オリジンに寄稿だとか、けいおん終わった!とか、ヱヴァ破だとか、メガネっ子は俺の嫁だニャとか、僕もレイたんの胸の中でポカポカしたいです!とか、椎名先生がサイン会だとか、日経平均1万円回復だとか、近所にできた白いタイ焼きうめえwwwとか、書きたいことは色々ありますが、今日起きた出来事を話すぜ!

初音ミクのPSPソフトが出るらしい」
「これがなかなか良さげな塩梅で」
「でもPSP持ってない」
「買おうかなぁ〜 でもこれだけのために買うのもなぁ〜」

と言い続けていたら、PFP*1……じゃなくてPSP(−3000)を、知り合いの腐女子の人が誕生日プレゼントとして買ってくれたので、もうこれは買うしかないでしょう。買いましょう!ということで、秋葉原へ予約に行ったんですよ。千葉からは近いですから!秋葉原

ウヒョヒョヒョヒョヒョヒョ!!!
さぁさぁ、ミクたんを我が手に収めんがため、予約をしに行きましょうかねー!!






ヨドバシカメラ「予約終了しました。」


ソフマップ「予約終了しました。」


ゲーマーズ「予約終了しました。」


めっせサンオー「予約終了しました。」


アニメイト「予約終了しました。」


アソビット「予約終了しました。あとは当日走って来い!(転ばないようにネ)




オ ワ タ orz



もうね、「貴方が来るのが、遅過ぎたのよ」状態。(byララァ

ガンダム生誕30周年状態。俺も生誕30周年状態。


フフフフフフ。わかる。わかるさ。
あと石丸電気とかラオックスも残ってるけれど、行かずともわかる。ニュータイプだからな!どう考えても予約終了です。本当にありがとうございました。


ぬかったああああああ!!!!


そりゃ人気出るよね!しかも発売日1週間切ってるしね!

思えば最初はそんなに購買意欲が湧かなかったんですよ。このソフト。まぁ、PSP本体持ってなかったってのもありますけれど、初音ミク音楽ゲーム?どうせクソゲーじゃないの?」という猜疑心が大きかったのです。

ところがいよいよ発売日が近づいてきて店頭ではプロモーションビデオが流れる段になってからのことです。

これを見た私は思わず、「これは欲しい…」と呟いてしまいました。



さすがはSEGA……。

家庭用ハードを作らせたら残念なことになるけど、ゲーセンとソフトには定評のあるSEGA……。

選べる衣装は39種類!選べる曲も39種類!わかってるよ!39(ミク)ってことだね!バンザーイ!!!

アイマスが流行り出した頃から、最近の3DCGが革命的な滑らかさで動きを表現できるレベルに達しているということには薄々気が付いていましたが、ここまでとは。なんだこの猫衣装。愛くるしい動き方。こんなあからさまなコスプレに俺様が食いつくと思うニャン!!(←7月で30になります)

しかも予約特典でぷちねんどろいどが付いてくるそうじゃありませんか!

これは買うか…?でも本体が…いやいや、ここは思いきって…。




そうこうしているうちに冒頭の状態に陥ってしまったというワケ。

これで予約特典版が手に入る可能性はほぼ断たれました。

ハァァァ〜〜。当日会社休んじゃおっかな〜〜。

追い詰められた私はそんなことも考えました。この様子だと通常版も瞬殺だ。特典は手に入らなくとも、せめて当日、確実に手に入れるには、開店してすぐ買うしかない、と。


落胆のうちに帰宅する私。


帰りに、駅前にもゲームショップがあるのを思い出しました。

ピンク色のモンスターがマーチングしていることで有名な某市に隣接している我が街にも小さなゲームショップはあるのですよ。

どうせここも予約終わってるだろうけど、下手したら予約そのものをやってないかもしれないけれど、せっかくPSPも手に入れたし、品ぞろえくらい見ていくか。


( ゚д゚) 「ぷろじぇくとでぃーば、と」

( ゚д゚) 「あー、あるわあるわ、でも予約カードがもう…」

( ゚д゚) 「あれ、3枚残ってる…」




( ゚д゚ ) 「………」



「すいません。これ、まだ予約可能でしょうか?」
「これですか。はい。できますよ。」
「これって、予約特典付くんですよね??」
「はい。ぷちねんどろいど付いてきます。」


貴方が神か。


教訓:こういうレアな商品は意外と郊外の小売店に残っていたりする。(みんな大手で買うからね)

*1:落とし神に、俺はなる!