「いやー、康治くんにしてはよくやってるよね〜。」

「デートで勝負だ!」って、な ん だ そ れ w


こんにちは。
マガジン界で人気がブッチギリの「君町*1」ですが、このままどこまで波及していくのでしょうか。

さて、身の回りの嫌な出来事をエネルギーとして連載に向けていると語る久米田先生ですが、以前、季刊Sかなんかのインタビューで「最近は嫌だなーと感じることが少なくなった」と仰っていたので、是非ともイライラして頂くべく、私が上から目線の感想を書いてみたいと思います。

私、久米田先生をイライラさせるコメントを考える才能に於いては、畑先生や前田さんを凌駕するのではないかと自負しております。(注:畑先生や前田さんは別に久米田先生をイライラさせようとしているわけではなく、久米田先生が勝手にイライラしているだけですw)


【感想】
「いやー、ここ2週の絶望先生には笑わせてもらったね。2週連続でこんな笑かしてもらったのは珍しいんじゃないかな〜?今週で言うとタワシの件とか?雪だるま転がすみたいに話がドンドンエスカレートしていく感じのプロットっていいと思うよ。画業20周年を迎えて、康治クンもようやく俺様の感性に追いついた、っていうの?俺様を笑わせることが出来るなんて自信持っていいね!うん!アンケート出してねーけどwww なんつーの?康治クンにしては頑張ってるっていうか?そんな感じ?みたいな?ま、あれだ。もうすぐ改蔵もアニメ化されることだし、今が人生の絶頂でしょ?あとは転がり落ちるだけだから、力抜いていったらいいと思うよ。(肩ポンポン)」



…最近思うんです。
こういうことを平気で書ける自分は、実は久米田先生のファンでもなんでもないのではないか、と。そうです。これはきっとあの日、単行本の写真越しに彼のお尻のスティグマを見てしまったせいで抱いてる偽物の感情なのではないかと!クソッ!毎週毎週マガジンをレンジでチンして絶望先生のページだけ破って保管しているのも、スティグマのせいかッ!?

つまり、この状況を解消するためには康治と…。キャ!ヤダ!これ以上言わせんな恥ずかしい!!///


このSを、見よ! 1 (ビッグコミックス)

このSを、見よ! 1 (ビッグコミックス)

さよなら絶望先生(24) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(24) (講談社コミックス)

*1:「君!町中でそんなこと!!やめたまえ!僕と君とは教師と生徒の関係であって…」ではなく、「君のいる町