ねえウーミン、こっち向いて、恥ずかしがらないで〜♪

先日、当ダイアリーでお馴染みの「糸色望に付きまとうRSS」からこんなエントリーにたどり着きました。


本当はかってに改蔵2巻が欲しかったのだけれども、恥かしいから買えなかった・・・

(中略)

・・・あと何回恥かしい目に会えばいいの・・・?って具合です・・・だったら買うなよって感じだが。

ぬがっ?!これは羞恥プレイ?!

これは、1巻持ってるけど読んでみたら恥ずかしかったので、2巻買えないよ、って意味ですよね?

改蔵の1巻に恥ずかしいシーンなんかありましたっけ?
強いてあげるなら、改蔵じごんすに単三電池を挿入するシーンくらいですが、下ネタの強度では南国アイスホッケー時代の足元にも及ばないし、正直、どこがそんなに恥ずかしいのか見当がつきません。いや、マジで。もう僕は純粋な心を失ってしまったのでしょうか?神様ッ!*1



そっか、分かったゾ!
内容が恥ずかしいんじゃなくて、

「こんな下劣な漫画レジに出すのが恥ずかしい」ってことですな!

あははははははははh


大丈夫ですよ。
下ネタなんかすぐに影を潜めます。

10巻くらいになると羽美・地丹がいい感じのダメ人間になります。

20巻も過ぎる頃になると
地丹はキング・オブ・人間のクズに。
羽美は「猟奇的な彼女」ならぬ「猟奇殺人鬼の彼女」となりヒロインとしての立場は崩壊。
家庭も崩壊。「肉片〜!に・く・へ・ん!」とシュプレヒコールをあげるように。
改蔵は何故か常識人に。

そして、26巻最終話では…………これまで展開されてきた話の真実を知り、泣きます。

あと、久米田先生の大反省文を読んでこっちが死にたくなってきます。

*1:ああ、そういえば「叫ぶ尿瓶の会」なんてのがありましたな。でもあれだって男性自身に尿瓶が突き刺さってるだけで(略)僕は(略)神様ッ!