と〜も〜だ〜ち〜あ〜そ〜ぶ〜の〜ろ〜う〜
単行本第三集(→さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス))収録の二十二話は久藤くんキャラ紹介の回です。
久藤くんはいわゆる本の虫という設定で、彼は
「世界中の本ありとあらゆるものを読んでみたいんだ」
と語ります。読書好きは大いに結構ですね。私とも気が合いそうです。クソッ、なんで女の子にしなかったんだ。
しかしそんな彼を見て何を思ったか絶望先生、
「読むのは書だけですか」
「私の心も読む気でしょう?」
「このドス黒くいやしい心の闇を読んでささいな邪な思いにも揚げ足を取る気なんでしょう!」
と根拠のない疑心暗鬼に陥ります。もうビョーキとしか思えません。医者はどこだ。ちくしょう目医者ばかりではないか。
そのとき挙げられた”望の邪な思い”の例として
『こいつおっぱいでかいなぁ』
『いい足してんなぁ』*1
というのがありました。お坊ちゃまで常に丁寧語の糸色望も普段こんなことを考えているのかと思うと笑えます。まぁ、男なんてそんなものです。ここは私にとって第三集の中でもお気に入りのコマです。
さて。
話は変わりますがよく「友達の話」と称して自分の失敗や恥ずかしい行為をネタにする人いますよね。
ああいう連中ってナメてんのかねwww度胸がないんなら始めからするなって感じwww
まったく、困ったもんです。
ふぅ。
あ、そうそう、これは友達に聞いた話なんですけれど。
そいつが某デパートの店内を歩いていると前方右20mくらいにそれは美しいヒップラインを見つけたんですよ。いや、見つけたそうなんですよ。
「うわあ、あのねえちゃんいいケツしてんなぁ。イヤッホーーーゥ!マンマミヤー!!」
そう思いながらそいつが喜び勇んでスキップしながら近づいていくとその美尻は「あれれ、私の上半身がないよ?」といった感じのマネキンのものでした………。でしたて。伝聞にする気なしか俺。*2
ええ、今日は最後の話を書きたいが為に長々と回り道しました。
も、文句ある?!団長命令は絶対なんだから!
ぜ、