糸色望「管理人が某アニメにハマっているので私が代わりに更新します」
糸色望「ネットは嫌いです・・・ きっと掲示板で『今週も面白くなかったね〜』とか言われているに違いない・・・」
日塔奈美「のっけからダウナーな発言しないで下さい(汗)」
糸色望「いや、悪口なんてまだマシです!存在すら忘れられている可能性も!」
臼井影郎「存在を忘れられるなんて哀れですねwwwww」
糸色望「・・・・・・今、何か言いました?」
日塔奈美「いえ・・・何も・・・?」
臼井影郎「ガーン!」
糸色望「しかし、何たる体たらく!こんな更新状態でどうして”紹介サイト”を名乗れましょうや!」
藤吉晴美「『攻殻機動隊S.A.C』・・・・・・士郎正宗の『攻殻機動隊』が原作ね ”電脳”と言って人間の脳をコンピューターデバイス化するのが当たり前になった未来が舞台なの その世界で起きる様々な犯罪を取り締まるために首相直轄の攻性組織*1である公安9課 通称『攻殻機動隊』がテロ対策・要人警護・機密情報収集・汚職取締りなどで活躍するお話なんだよ」
日塔奈美「ふぅん」
糸色望「こここ公安?!(ギクッ)」
日塔奈美「どうしたんですか先生?」
糸色望「いえ・・・別に・・・やましい事なんてこれっぽっちもありませんから!」
風浦可符香「そうですよ 先生に後ろ暗い事なんてあるわけないじゃありませんか 先生は学生時代から常に弱い者立場に立ってサークル活動をしてらしたんです」
糸色望「ええ まあ・・・」
小節あびる「ああ もろにそっち系なんだ」
糸色望「若気の至りです!」
常月まとい「情報収集なら私も得意ですよ」
糸色望「い いたんですか?」
常月まとい「ずっと」
マ太郎「マリア、とても気分の良くなる白い粉を売ってル人の情報知ってるヨ」
糸色望「違法な臭いがするから それ!」
常月まとい「例えば先生の家の郵便受けから交友関係を洗ったり ゴミ袋から生活の様子を探ったり」
糸色望「勝手に人の個人情報を盗まないで下さい!大体『ゴーストが囁く』とか意味がよくわからないんですけれど」
藤吉晴美「この作品に出てくる『ゴースト』っていうのは意味としては『魂』って言葉がもっとも近いですね 『ゴーストが囁く』っていうのは要するにインスピレーション・第六感が働くって事」
糸色望「ふうむ なんだか抽象的ですね」
風浦可符香「私もゴーストが囁くことありますよ」
糸色望「ほう」
風浦可符香「『あの男さえ居なければ・・・あの男が憎い・・・殺してやる・・・呪ってやる・・・』とか『ここは暗い・・・怖い・・・苦しい・・・』って囁いてきますよ」
糸色望「貴女に囁いてるのは別の意味のゴーストだから!怖いから!」
藤吉晴美「バトーってああ見えて総受けよね〜」
小節あびる「結局そこなんだ?」
木津千里「ところで、バトーはどこまでが義体なのか、きっちりしてよ!イライラする!」
藤吉晴美「えーと どこまでだっけ・・・」
木津千里「っていうか、なんで、私の出番は最後だけなのよ!抗議します!」
糸色望「今回の話題では使い難かったのでは」
木津千里「(キッ)…先生を全身義体化すれば、私の思うとおりの人形に出来るはず・・・・・・。」
木津千里「そうだ。むしろ、脳だけを入れ替えればいい・・・・・・。」
糸色望「いやあああああっ!!!!」