亀田もタイトル(略
いや、なんでもありません。
今週の絶望先生、テーマは「タイトル返上」でした。だからなんでもありませんってば。
日塔奈美「今週は出番がありませんでした 普通に悔しい・・・」
出番といえば前回は何だ!俺の居ないときに限って小節さんを連れて来やがって!当て付けか?!
日塔奈美「あびるちゃんなら前回は『変態がいないなら行ってもいいよ』って来てくれたんですよ」
な!?
あびるだって・・・十分変態じゃあないかっ・・・・・・。(フフ)
糸色望「頬を赤らめないでもらえますか」
日塔奈美「キモ過ぎる・・・」
いやあ、素晴らしい。今週のネタは共感できました。確かに世の中名が体を表していないものが多すぎる。
いけませんよ!もっと分かり易いタイトルにしないと!
『ヤンキー君と元ヤンキーちゃん』
『沢近愛理物語』
『ノナーの「俺は自由だ!」』
『西本英雄の体を張った漫画』
『ショタ先生と31人の女子中学生』
『携帯擬人化妄想』
『下ネタアイドル奮闘記』
『キバヤシの新作サッカー漫画』
『博士と改造人間と下っ端と猟奇女と』
『エスパー3人ロリ娘』
『超人執事の身売り』
『新・海賊王物語』
『天才少年の世界浄化計画』
『太宰治に憧れて』
『南国下ネタ倶楽部』
『載らない連載』
『パンチラ』
『クラウザーさんと根岸氏』
『26歳童貞&処女夫婦』
『宇宙人のプロレス大河ドラマ』
『拳法で爆発だ!』
『猫型ロボの歴史改竄』
『範馬親子の大喧嘩』
↑
まぁ、なんの作品についてかは、詳しく言えませんが・・・。
糸色望「丸分かりだから」
タイトルと内容が不一致なものは他にもたくさん溢れています。ちょっとこの唄を聴いてもらえますか。
い〜のち〜みじ〜かし〜
恋せよ乙女〜♪
日塔奈美「あ なんか聴いたことありますけど 何てタイトルの曲だっけ・・・?」
この曲「ゴンドラの唄」っていうんですけれど、詞の中にゴンドラなんてこれっぽっちも出てこない!2番の歌詞を読んでようやく「ああ、ゴンドラって、ひょっとして船のこと?」と分かる目立たなさ振り!!こんなに脇役ならもう曲名「恋せよ乙女」でいいじゃありませんか!!タイトルに偽りありですよ!
風浦可符香「いやだなあ 物事は全て名前の通りですよ さらに言うなら語感のイメージ通りの中身ですよ」
えー、そんなはずは・・・・・・。
風浦可符香「例えばズゴックさんは名前からいくと中世ヨーロッパで武功を挙げた将軍の佇まい」
えっ?そ、そうかな?(フンフン)
風浦可符香「そうですよ」
なるほどなるほど。そうだよね。前からそんな気がしてたんだよね。
糸色望「変わり身早っ」
ということは語感だけで判断すると、次の言葉はきっとこういう意味に違いない!
『ホイットニー・ヒューストン』 → 新型ロケットの名前
『Mr.BIG』 → イギリスの喜劇役者
『ゲルググ』 → 古代マケドニアの民族料理
『アイネクライネナハトムジーク』 → ダークシュナイダーの召還呪文
『クリスタルキング』 → ドラクエのモンスター
『サンデー毎日』 → 無職専門情報誌
『スプリング8』 → メンバーそれぞれが人生のどん底から這い上がって来た過去を持つ8人組アイドルユニット
『ピアニカ』 → 神々を賛美するラテン語
うむ、これでヨシ!世の中に名前通りじゃないものなんて存在しないのだ!ははははは!!
さよなら絶望先生紹介サイト「ビヨンド・ザ・どよんど」
さ、今日紹介するのはこれ、『さよなら絶望先生』!
これ一冊でなんとフロッピーディスク50枚分の面白さ!
さらに今回は「ハヤテのごとく!」を付けましてなんと税込みで2万9800円!
送料・手数料はすべてジャ●ネットが負担します!