聖人君子の加賀愛と俗物の糸色望

●ぴょんさん
しかし先生が怒りを堪える表情というか状況は初めてのような気がします。


私には、あれは怒りを堪えてるというより、話の流れ的にどう言って良いものやら困惑しているように見えまけれども。
目ぇ逸らしてますし。印象って前後の体験に影響を受けやすいですからね。

望ってああいう立派なことを言いつつも、案外、俗物なんですよね。生徒に対して真摯に説教したりしないでしょ。本気で怒ってブチギレた時って自分がバカにされたときぐらいですよ。w 器、小っさ!


国語の先生だけあって、故事来歴にはやたら詳しそうだけど、身になってない感じ。w
家に帰ってから一人反省会とかしてるんだろうか。「ああ、やっぱり私はダメだ・・・」って。
人間味があって良いです。

ネギま!綾瀬夕映が照れ隠しの為に小難しいことをブツブツ喋るアレに似たカワイらしさを感じます。なんか哲学的なことを言ってもっともらしく言い分けしてるけれど、結局、恥ずかしいのを誤魔化してるだけ、という、ね。


対して我が妻、加賀愛
彼女は聖人になれる素質があります。あの歳であの発想は・・・そうでしょう?普通できないって。
上着をかけた僧の話を知ってて反省するのなら普通ですが、彼女は自分でそれに気がついている。マザーテレサか。


しっかし、何べん見ても奈美おいしいよなァ・・・。