クリスマスなのに恋人と過ごすなんてかわいそう!(逆転の発想)


さよなら絶望先生、今週のテーマは「クリスマスなのにかわいそう」でした。

日塔奈美「買ってくださーい ケーキ買ってくださーい」

あ。

日塔奈美「あ」




おほん…。




日塔奈美「見つかっちゃいましたね… あは そうです こんな日にアルバイトなんですよ まいったな… いま可哀想と思ったでしょ?ええそうですよ どうせ私は…」



こぉのぉ、カワイソブリッコがあああ!!!(バチコーーン!)




日塔奈美「ひっ!暴力反対!」




お前、これを見ろ。これが見つかって不味いって人間のリアクションか?ああ?!



なんだこの「待ってました」感は?!え?


日塔奈美「そんなことありません!」


本当に知り合いに見られたくない人間ってのはな〜、もっと逃げたり隠れたりするもんなの。


日塔奈美「うっ…」


そして御覧なさい。他のキャラクターのあなたに対する目線を!







正直どォーでもいィーなという目!!


日塔奈美「(ガーーーン!!)」

「ああ、またあいつ気を引こうとしてるよ…普通のクセにウゼェ〜」って思っているに違いない。

日塔奈美「思われてません!私そんなにやっかいさんじゃありません!(泣)」

どうだか。(笑)

日塔奈美「酷い!ズゴックさんだっていつも女の子からやっかいがられてるじゃないですか!」

な?!俺がいつご婦人からやっかいがられたと?冗談も休み休みに言え!

日塔奈美「知ってるんですからね!可愛い子と知り合ったら 見境なく声を掛けてデートに誘おうとしてるでしょ?」

………。

日塔奈美「向こうが優しいのをいいことに付け上がって しつこく絡んでるそうじゃないですか このストーカー!」

………。

日塔奈美「知らばっくれるんですか?どうしても認めないって言うんだったら証拠を突きつけますよ?これは先日…」


……食らえっ!メタボリックアタック!!!(どっすぅ〜ん)

日塔奈美「ひっ……!!」

まだまだ!そいやっ!そいやっ!オラオラオラオラ〜!!

日塔奈美「だ 誰か助けて!体脂肪が伝染るよお!(汗)」

小節あびる「奈美ちゃん 落ち着いて 体脂肪は伝染ったりしないから」

日塔奈美「えーん!せっかく運動してやせたばかりなのに…(汗)」

ヒヒヒ!お次は「リバウンド砲」だぜ!!リー・バー・ウー・ンー・ドォー……もとの2倍!!!!ドーーーーン!!!

日塔奈美「えーん!(泣)」

糸色望「………何してるんですか騒々しい(汗)」

あ…いたの?

糸色望「ずっと」

まぁ、もうこのネタ終わりなんだけどね。

糸色望「終わりかよ!!」













小節あびる「まぁ バイトしててかわいそうっていうより 無理矢理サンタの格好でバイトさせられてかわいそうって感じですけどね」

糸色望「ああ……切ないですよね 帽子だけ真っ赤であとは作業着…」

お年を召した店員さんがやっていると「やめてあげて!還暦はまだよ!」と庇いたくなります…。